肩こりと腰痛もちの私がおススメする抱っこひもおんぶ紐の選び方&使い方

出産前からひどい肩こり&腰痛もちで悩んできた私。

腰はすぐに痛くなるし、肩もパンパンで肩が凝ってるのかどうかさえ分からない状態。

子供が生まれて首が座り始めたころから、

  • 寝かしつけ
  • お出かけ中
  • 家事の最中

といったときに、抱っこひもやおんぶ紐を長時間使用してきました。

両手が使える分とっても便利ですからね!

けれど腰痛と肩こりの具合が半端なくてですね。

悪化の一途をたどるばかり。

置くとすぐ目を覚ます子のため、

1時間とか2時間とかおんぶしていると、片頭痛と気持ち悪さがさく裂するようになりました・・・

その痛みに悩まされるたびに抱っこ&おんぶ紐を買い替えてきたんですね。

この1年半で5種類くらい試したでしょうか。

そんな経験を得て、

「どんなおんぶ紐と抱っこひもなら肩と腰痛に負担がかかりにくいのか?」

というのがわかるようになってきました。

今回は肩こりと腰痛に悩む子育てママさんが私のように試行錯誤しなくていいように、

  • 抱っこひもとおんぶ紐の選び方
  • 肩こり&腰痛になりにくい使い方
  • おススメのベビーキャリー

について書いていきます。

私が今まで試したおんぶ紐と抱っこひも

私がいままで試したおんぶ紐と抱っこひもの種類です。

  • 昔ながらのおんぶ紐
  • バッテンタイプの抱っこひも ✕2種類
  • おんぶもっこ

こんな感じ。

どれもいい部分はあるんですよ?

けれど子供が大きくなるのに比例して親への負担も増していき、そのたびに別の商品をためしてきたんですね。

昔ながらのおんぶ紐

昔ながらのおんぶ紐。

よくドラマとかでお姉ちゃんが妹や弟をおんぶしてあやしているときに使ってるやつですね。

足を通すところがあって、普通の紐がついていて、首あてがあって。

紐は袴の紐のようなタイプのやつです。

うちの母も兄のお嫁さんもずっとこれで寝かしつけをしていたので、

最初私も使ってみたんですが、

ものの一分で肩がコリまして。

母曰く安定していいとのことだけど、肩こりがひどい私にはダメでした。

バッテンタイプの抱っこひも

前でバッテンになっている抱っこひもです。

2種類もっていて、一個をメインに使っていました。

これは自体が軽くて持ち運びも便利で、首が完全にすわってくれれば両手を離しても大丈夫なので、買い物と寝かしつけのときに重宝していました。

けれど体重が7キロを超えたあたりで限界来ましたね。

  • 肩に紐が食い込んで肩がつまる
  • お腹が突き出るような形で反り腰の状態で腰痛が悪化

という状況になってしまいました。

軽くて便利だったんですけれど、

限界を迎えるまでが早かった。

おんぶもっこ

熊本で昔から使われてきた抱っこひもです。

大きな布地で紐がついているシンプルな作りの物ですが、

  • 抱っこ
  • おんぶ
  • ケープ
  • 布団がわりに

と様々な使い方ができるものです。

テレビで見かけて「これはいいんじゃない!?」

と思い購入。

高い位置でおんぶできるせいか子供も安心している感じがするし、持ち運びも楽だったのも気に入って1歳近くまでごろまで抱っこひもとあわせてずっと使っていました。

ただ2つだけ難点が。

  • 首当てがない
  • 肩から紐がずり落ちる

まず首当てがない件について。

寝るとすぐに、息子が反ってしまい首かっくん状態。

そのためにつねに中腰をキープしてました。

中腰ほど腰に負担のかかる体制はなく、太ももの付け根が痛み出すように。

油断していると柱に子どもが頭ぶつけるしね。

しかもおんぶもっこは寝たらおろして寝かしつけすることを推奨しているので、首あてをつける予定はないそうで。

次に肩から紐がずり落ちる件。

これは前でクロスさせて紐を縛る方法もあってこれで解決します。

ただ前で紐をクロスさせると、肩こりがひどくなるので私はやってませんでした。

なで肩というのもあって、

家事のときにおんぶしているとどんどんズレまして。

何度何度も背負い直して縛りなおさないといけない羽目に。

おんぶを直してるのか家事しているのかわからなくなるくらいでした。

そんなことが続いて、おんぶもっこは使わなくなりました。

体に負担をかけにくい抱っこ紐orおんぶ紐を選ぶポイント

腰痛&肩こりになりにくいおんぶ紐と抱っこひも選びのポイントは次の5つです。

  • 肩あての作りがしっかりとしている
  • 首当てが最初からついている
  • 胸の前でかちゃっと留め具がついている
  • 腰ベルトがしっかりしている
  • 自身の背中の大きさと抱っこひものサイズがあっている

ヒントにしたのは登山リュック。

登山って、20キロくらいある重たい装備品をリュックにつめて山登りしますよね?

そのため、長時間背負っていても疲れにくいデザインになっているんです。

①肩あてががっちりした作りになっていること

まず肩あてがしっかりした作りになっていることです。

きちんと綿とががしっかり入っていてクッション性の高いものが理想です。

ここがしっかりとした作りだと、肩にかかる体重がきちんと分散してくれるんですね

はちまきのような紐タイプとかペラペラのものは絶対ダメですよ?

子どもの体重があなたの肩にダイレクトにかかりつづけますからね。

②首あてがちゃんとついているもの

首当てがついているものがいいです。

さきほどもおんぶもっこでも触れましたが、寝た時に子供の体勢が反りません。

子供が反ってしまうと、母親の背中も反り腰になってしまい腰と肩の前部分に負担がかかります。

その状態をさけようと中腰で作業するとまた腰まわりへの筋肉の負担が大きいです。

一番の理想は、背中から下に体重が逃げてくれるおんぶ姿勢なので、それをキープするためにはやはり首当てがあったほうが安定します。

③胸の前で留め具がついているもの

胸の前でよくリュックにあるような留め具がついているものがいいです。

いくら肩あてがしっかりしていても、留め具がないと肩ひもがズレ落ちてしまいますから。

そうすると落下の危険もでてきますし。

ついているものの方が安定感が高いです。

④腰ベルトがしっかりしているもの

腰ベルトがしっかりした作りのものを選びます。

腰痛用のコルセットですか?

っていうくらいしっかりしたものが理想です。

ここがしっかりしていてクッション性が高いと、股関節脱臼の予防にもなりますし、子供の体重が背中でうまく分散されて母親の腰への負担が大きく減ります

⑤母親の背中の大きさとマッチしたサイズのおんぶ紐を

外国製のものですと日本人の体型にあっていないせいか、大きすぎて小柄な人だとブカブカになってしまうものがあります。

子供をだっこしたり背負っても、母親の体と子供の体に大きな隙間ができてしまうんです。

そうなると、背中に密着しないので子供も落ち着かないし、変な部分にピンポイントで体重がかかり変な部分に負荷をかけかねません。

そのため大人の肩から腰までの長さと、抱っこひもまたはおんぶ紐の大きさがマッチしたサイズのものを選びます。

「サイズがわからん」

という人は、一度購入前に背中の長さを旦那さんとかに測ってもらって、書いてあるサイズを見て購入するといいですよ。

体に負荷をかけにくい抱っこ紐&おんぶ紐の使い方

しっかりしたものでも、無理に使い続けてしまうと、親だけでなく子供へも負担が大きいくなってしまいます。

なので私の場合は次のようなポイントに注意をはらっています。

  • 抱っこは生後半年まで。そのあとはおんぶを。
  • 出かけ先ではバギーやベビーカーを使用
  • 紐の長さをきちんと調整して正しい位置に

まあ最初はかなり面倒に感じるのは確かです。

けれどこの3つを意識するだけで、ビックリするほど体への負担が減りますので。

抱っこは生後半年くらいまで。その後はおんぶがおススメ

抱っこするのは生後半年くらいまでが親も子供も限界です。

体重の負荷で反り腰になるし、子供も窮屈そうだし。

最初の頃は不慣れなのもあって背負うのが難しく感じますが、慣れてくると10秒くらいで背負えるようなります。

慣れてくるとおんぶの方が手が自由に使えるので家事などの作業が格段にやりやすいです。

出かけ先ではベビーカーまたはバギーを使う

ベビーカーもバギーも幅をとるので持ち運ぶのは大変なのでつい家に放置してしまいがちですが、

出かけ先ではなるべくベビーカーやバギーを使い背負う時間を減らすようにしました。

イオンやスーパーなどでは、備え付けのベビーカーを使用すると、買い物かごも置けるし、子供も目線が高くなるので意外と長時間座っていてくれます。

神社のように下が砂利道とかオフロードの場所でなければ、どんどん活用するのがおすすめです。

紐の長さを調整する

きちんと紐の長さを微調整しましょう。

ここをサボると変な部分に負荷がかかり、腰痛や肩こりが悪化してしまいます。

ベビーキャリーの紐の長さを調整するときのポイント
  • 肩ひもは、鎖骨の上あたりで胸前の補助金具が止めれる長さに
  • 腰ひもは骨盤の尾てい骨の上から腰のよこのでっぱり(腸骨)のラインを一直線に結ぶ位置に
  • 子供が背中にぴたっとくっつく位置に

この3つの条件すべてをクリアする長さに紐の長さを調整しましょう。

姿見の前で背負いながら調整するとやりやすいです。

腰痛&肩こりに悩む母におススメしたいベビーキャリー3選

ベビーキャリーとは、抱っこもおんぶもどちらもできるタイプのもの。

一つあれば早いものですと新生児~2歳近くまで使うことができます。

価格はおんぶ紐や抱っこひもとくらべると高めですが、長い目でみるとお得です。

とくに腰痛や肩こりに悩む人にお勧めしたいのが、

  • ファムキャリー
  • napnap
  • エルゴベビー

この3つ。

それぞれデメリットも書いておきますので、自分の使いたいベビーキャリー選ぶときの参考になればと思います。

ファムキャリー

私が今愛用しているベビーキャリーです。

仕様期間:生後3か月~16㎏くらいまで

おススメのポイントは、

  • しっかりした作りのヘッドサポートが最初からついている
  • 夏場はカバーを外して、メッシュ仕様にできるので1年中使えること

です。また日本の方が設計しているので、日本人に合った仕様になっているのも嬉しい所ですね。

私の身長が153cmですが、ちょうどいいサイズで使いやすいです。

デメリット
  • おんぶするときの装着するまでに時間がかかる
  • 新生児からは使用できない
  • 最初のベルトの調整が大変
  • 持ち運ぶときにコンパクトにならない。

椅子とかに一度座らせないと、おんぶするのがたいへんで。出かけ先で息子がぐずったときには、誰かに手伝ってもらっておんぶしています。もっとぱっと一人で背負えると楽なんですが。

napnap

使用できる期間:生後4か月ごろ~から体重15㎏になるころまで

エルゴベビーとくらべると価格も低く、サイズも小さめで小柄な人におすすめしたいベビーキャリーです。

デザインもシンプルなものからカラフルなものまであるので選びやすいですね。

デメリット
  • 中国製
  • 新生児には別売のパットが必要
  • 首当てがついていない

首座り前の赤ちゃんを抱っこするには?

専用の新生児用パットを併用すれば新生児からも使えるようになります。

首座り前の赤ちゃんを抱っこしたい場合は、napnap専用の新生児用のパッドを使うと抱っこできますよ。

首が完全にすわる生後4か月くらいまでこの新生児パッドが必要です。

ただクッション性が高いので、夏場はムレて暑いかも・・・

エルゴベビー

使用できる期間:タイプによっては新生児から20㎏まで

町中で一番見かけるのがこのエルゴベビーです。

こちらも肩あてと腰ベルトがしっかりした作りなうえ、人間工学に基づいて設計されているため赤ちゃんにも大人にも体への負担が少ないです。

  • 小柄な母親には大きすぎる(お父さんがメインに抱っこしてくれる家族にはおすすめ)
  • 新生児用だと、値段が倍くらいになってしまう

エルゴベビーは、いくつかのタイプがあるんですが、ADAPTより下のランクの値段の安いタイプのものは、napnapと同様に新生児用パットが別途必要です。

napnapとエルゴベビーにはヘッドサポートを

残念ながらnapnapとエルゴベビーには首当てがついていません。

なのでこういったヘッドサポートを一緒に併用をおススメします。

マジックテープで、差し込むタイプなので着脱は簡単にできますよ。

最後に:動き始めたら子供のおんぶ抱っこは控え目に

寝返りやハイハイなどを始めたら、目が離せないのでついつい抱っことかおんぶとかに走りがちですが、赤ちゃんの体と頭の成長にはかかせないものです。

成長とともに、

最後は、寝かしつけのときだけおんぶするくらいにシフトチェンジするようにしてくださいね。

安全第一なのもわかりますよ?

すぐにどっかいってしまうのでついていくのも大変なのもわかります。

けれど親の都合だけで、ずっとおんぶや抱っこをするのはやっぱやめた方がいいです。

子供の成長をやさしく見守るように工夫した方が親の体も楽ですし、子供の成長を目にして一緒に笑顔に過ごすことができますからね。

子供に毎回イライラしないために私が意識している5つのこと

今日はこんな感じで。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

 

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